さて、今回のラーツーはバーナーとクッカーを使ってお湯を沸かしてカップ麺を作っていきたいと思います
ちなみに紹介する内容は、特に珍しいものではなくて、ふつーに定番的な方法です
実際に使用している道具はこちら
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット
どちらもド定番の人気アイテムで、それぞれ4000〜5000円くらい
ほかに燃料も必要になるので合わせて購入して、1万円くらいかなという感じ
探せば金額的にもっと手軽なものもありますが、あまりに安いと火力が弱かったり、デカい重いなど、作りが粗悪だったりするモノもあるみたい
紹介しているモノは品質も良く使いやすいのでおすすめです
この道具があればどこでもお湯を沸かすことができます
水さえ手に入ればめちゃくちゃ自由度が高い
けど、もし初めて挑戦する時は、キャンプ場の日帰り利用が安心でおすすめ!
普通の大きさのカップ麺なら少し余裕をみて400mlくらい沸かします
ケトルがあればベストですが、万能に使えるクッカーで十分
水は持参する以外にも現地調達する事も可能です
キャンプ場などの水道水や自販機、
あとは、湧き水で作ったラーメンは一味違うかもしれません
今回のような現地でお湯を沸かすラーツーのメリットは、
道具と水があればお湯を沸かせる拡張性の高さと自由度の高さですね
お湯を沸かすだけに使うにはもったいない道具なので、袋ラーメンだって作れるし、ラーメンだけじゃなくてアイデア次第でキャンプ料理にも使えますからね
ロケーションの選定など応用の幅がめちゃくちゃ広いです
デメリットは、お湯を沸かすためだけにこれらの道具を持ち運ぶと考えると面倒かなってことでしょうか
風にはめちゃくちゃデリケートなので風対策もあったほうがいいです
なくてもできますが、少しでも風があるとなかなか沸きません
ウインドスクリーンは1000円くらいで時間や燃料の節約にもなるので用意して損はないアイテム
最後に注意点、バーナーで火を使用するので、使う際の責任というかモラルというか、
残念なことにキャンプ場のテーブルやベンチなんかが焼けこげているのを目にすることがあります
火災に注意するには当たり前ですが、マナーやルールにも意識が必要になりますね
それから使用した後の機器はめちゃくちゃアツアツになるのでヤケドも気をつけてましょう
ここまで道具がそろったらいろいろできます
自分のスタイルに発展させてラーツーを楽しみましょう
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